こんにちは。投資で損はしたくないですよね?積立NISAをしていくと避けて通れないのが暴落です。
ただし、暴落時に積立NISAで「利益を出す人」と「損をする人」この2つに明確に分かれます。
利益を出す人が何を考えているか、知りたくないですか?その思考法を解説します!
結論
価格ではなく、数量を見る
「損する人」は価格をみて一喜一憂し変動に耐えきれず投資をやめます。
「利益を出す人」は数量に着目し、淡々と投資を継続します。
ここに差が生まれます。
ここで質問です。
ケース1
皆さん、AとBどちらに投資したいですか?
A:ずっと右肩上がりの投資信託
B:暴落して横ばいが続く投資信託
ケース2
AとBは「どっちが儲かる」と思いますか?
A:ずっと右肩上がりの投資信託
B:暴落して横ばいが続く投資信託
結果
正解はBです!
暴落してずっと横ばいが続いていて最後にちょこっと価格が上昇しただけ。
普通なら損しそうな価格の変動ですが積立NISAならこれが可能なんです!
理由
それは口数をたくさん買ったから。重要なのは価格ではなく数量です。
価格が下がって口数がたくさん買える!これが「ドルコスト平均法」です。これが理解できれば、暴落なんてへっちゃらで、むしろラッキーと思えます。
例えば近所のドラッグストアで普段300円のティッシュがセールで150円で売ってた。お得だからまとめ買いしませんか?
つみたてNISAもこれと同じです。
セール=暴落です。
暴落はまとめ買いするチャンスです。
まとめ
暴落はビビる必要なし。口数を増やせるボーナスタイム!
価格×口数=時価総額
この考え方をしっかり持っていれば暴落なんて簡単に乗り越えられます!
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