マネーマシンとは?
お金が自動で貰える仕組みのこと。
例えば高配当ETFのVYMをコツコツ買い続けていれば、3ヶ月に1度の頻度で分配金を受け取ることができます。
配当を貰える投資商品を持つことで、簡単にマネーマシンを作ることが出来ます。
そもそも高配当投資って何?
マネーマシンを作れる高配当株投資は金の卵を産むニワトリを持つイメージで、成熟した企業などの配当利回りが高い株式を選ぶことで多くの配当金を狙う投資です。
インデックス投資と高配当株投資は以下のようなイメージです。バランス良く投資をしましょう。
マネーマシンによる、配当のイメージ
例えば、年間40万円(は月3.3万円)で積立を続けるケースで、配当利回りは年3%とすると、税引き前にて5年目は60,000円(月5,000円)となるので、こうしてみるとマネーマシンが随分身近に感じてくると思います。
高配当ETFはどれがオススメ?
米国ETFの中でも分配金が多く、配当利回りが高い商品を高配当ETFと呼びますが、高配当ETFと言えば、主に3つあります。
私のオススメはVYMですね。
VYMの2021年の配当利回り
VYMの経費率は0.06%。構成の銘柄数は約400で分散投資が効いています。
VYMの2020年12月31日の株価が91.51ドルだったのでその日に購入し、2021年の分配金の合計3.09610ドルを受け取ったとすると、2021年の配当金利回りは3.38%だったことになります。
VYMの過去5年間の配当利回り
VYMの年間の分配金は年々増えており、さらに株価も上昇しているので過去5年の配当利回りは安定して3%台で推移しています。
つまり、配当と併せて値上がり益も享受出来ているので、VYMは配当と値上がり益が両方期待できる、安定感のある高配当ETFと言えます。
高配当ETFもコツコツ積立がオススメ
楽天証券やSBI証券、PayPay証券でも米国ETFの積立は実装されていますので、これで積立すればとっても楽ですね。私はPayPay証券で積立しています。
買付手数料を抑えたければ、まとめて買った方が良いですが、精神的に余裕を持ちたいのであれば積立投資がオススメです。
高配当ETFを持つことで、今後ずっとお金が貰えるマネーマシンを組み立てて行きましょう!
PayPay証券がオススメな理由
まとめ
- お金が自動でもらえるマネーマシンとは、配当が貰える投資商品を保有することであり、高配当株投資を始めればOK。
- マネーマシンを作って、配当を自分の趣味や交際費などにご褒美感覚で使えば、日々の生活が潤い、投資が楽しくなる。
- 高配当株投資は、手軽に分散投資ができる米国ETFが手っ取り早く、VYMやHDV、SPYDなどの高配当ETFが人気。(迷ったらpaypay証券で少額から始めるのがオススメ)
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