豊かに考えられる子をどう育てるか/考える種

子育て
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どうも。Toshiです。今日のテーマはこちらです。

 豊かに考えるためには、様々な経験が糧となります。
 自分の頑張りを認められるとともに、人のことも認められるように導きましょう。

考える種を育てる

豊かに考えられる子は、頭の中に豊かな考える種を持っている子です。そういう子に育てるには、次のことが大切です。

■読書をする子に育てる

読書をしていろいろなことについて情報を豊かに持っているほど、考えることが上手になります。

■豊かな遊びの体験を持たせる

豊かな遊びの体験があるほど遊びの工夫をします。遊びには心を解き放つ働きがあり、脳を全開にして、新たなことを考えさせることを可能にします。

また、体験したことを言葉にして教えると記憶に残り、考えるようになります。

発明、発見を心掛けさせる

ただ、知識を詰め込むよりも、テーマを決めて知識を集め、そのテーマについて新しい発明、発見ができるように導きましょう。

■失敗に屈せず、工夫してやり遂げさせる

伝記を読んであげると、偉人達が初めから偉人であったわけではなく、失敗に屈せず、新しいことにチャレンジして、目的を達成していったことを学びます。失敗を恐れずチャレンジする心を育てましょう。

自分が努力したことを自分で評価出来るようにする。

たとえ、自分で頑張った結果が1位でなくても他人の入賞を喜ぶことができ、自分の努力を自分で正しく評価できる、そういう考えを持てるようにしましょう。

■人と違ったことを考えさせる

人の意見に合わせようとするばかりではなく、自分の意見を持つことが大切です。人と違った意見を持つことに自信を持たせる言葉がけをしてあげましょう。一人一人がオンリーワンの存在なのです。

■良い暗示を入れる

子供を信用して、日頃から「あなたならできる」と良い暗示を入れてあげましょう。

今日のポイント

  • 読書で豊かな情報を持つ
  • 良い暗示を入れる
  • 自分の努力を認める

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