こんにちは。今日は高配当株投資にあたり少額で投資ができるSBI証券S株と楽天証券のかぶミニを比較しましたので紹介します。
はじめに
2023/4/17から楽天でも待望の一株投資が出来るようになりました！
これは楽天証券ユーザーにとっては嬉しいニュースですよね。今回は前回紹介したSBI証券のS株と徹底比較します。
そもそもひと株投資とは？
通常100株単位の日本株が1株から買えます！
例えば『トヨタ自動車』だと100株で約20万円必要ですが、1株だと2000円から取引が可能です。
筆者も日本高配当株は分散投資のため、1株から少しずつ買っています。
1株からでも配当金は受け取れます。
取り扱い銘柄数
高配当株はマイナーな企業も多いので、それが楽天証券でも買えるのか？っといったポイントが注目ポイントです。
銘柄数はSBIの勝ち！
取引できる口座
来年からの新NISAにもどちらでも対応しています。これは嬉しいですね！
両者完全に互角です！
利用できるサービス
リアルタイム取引は主要ネット証券で初！今は100銘柄のみですがこれからどんどん増えていくことを期待したいですね。
楽天はサービスが豊富！
取引手数料
楽天はスプレッドという形で少し分かりにくいですが、買付も売却もスプレッド=手数料がかかります。
比較表がこちらです。
<かぶミニ>
<S株>
往復だと楽天、買付ならSBIがお得です！
まとめ
・S株が向いている人は？
高配当株を初めて行きたい人
理由:銘柄が多くずっと保有するなら買付手数料無料がお得
・かぶミニが向いている人は？
リアルタイムで買いたい人、楽天証券で気軽に始めてみたい人
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