楽天ふるさと納税はポイント還元が凄い
1つの例として楽天ふるさと納税で、この10個の寄付を合計40,000円でしたら、16%還元の6,400ポイントがもらえました。
ポイント還元の内訳は順番に紹介します!
楽天ふるさと納税にも使えるSPU
SPUは楽天のグループサービスを色々使うことで楽天市場での買い物の還元率が上がる仕組みで、仮にSPU+5倍でふるさと納税1万円寄付したら上記の通り合計500ポイントもらえます。
達成したいオススメのSPU
楽天会員であればまず+1倍になり、その上で楽天プレミアムカードで買い物すれば+2倍、あとは上記のあたりや楽天市場+0.5倍、楽天ブックス+0.5倍がオススメです。
お得すぎるお買い物マラソン
楽天市場で定期的に開催される、ショップの買い回りでポイントがもらえるキャンペーンです。エントリーしないと参加にならないので、忘れずにエントリーをクリックしましょう。エントリーは買い物したあとでもOKです。
お買い物マラソンの仕組みは?
税込で1,000円以上購入したショップ数で倍率が増えていき、10ショップで購入したら購入商品全てが+9倍となります。
楽天ふるさと納税も対象なので、各自治体で1,000円以上の寄付なら、1つの自治体につき、1ショップとカウントしてくれるんです。
ワンストップ特例制度は5つの自治体まで
ワンストップ特例制度は制度上、5つの自治体までしか寄付できないので、会社員の方は5つの自治体に寄付した上で、楽天市場での他の買い物も一緒に検討してみましょう。(ティッシュや本、コンタクト、家電などが人気です)
お買い物マラソンの上限は7,000P
お買い物マラソンではショップ買い回りの順番は関係なく、もらえるのは期間限定Pで上限は7,000Pとなります。上限7,000Pを獲得できる買い物額の上限をショップ数別にまとめると上記のようになりますので参考にしてください。
5と0のつく日でさらに+2倍に!
毎月5日、10日、15日、20日、25日、30日にエントリーして買い物すれば+2倍もらえます。お買い物マラソン+5と0のつく日がベストなのでそういった日を逃さず活用していきましょう!
オマケ:やってはいけない失敗例
もらった返礼品の失敗例
これは一番多いふるさと納税の失敗例だと思いますが、人気のお肉や海鮮類などを一度に頼むと冷蔵庫に入らなくなってしまいます。そうならないためにも、年末になる前に何回かに分けて申し込むなど、計画的に寄付をしておきたいところでしょう。
また、食べ物だけでなく、ティッシュやトイレットペーパーなどの日用品も大量に注文すると置き場所がなく困るケースもありますので気をつけてください。
シミュレーションの失敗例
ふるさと納税の控除上限額は年収や家族構成などによって変わります。この控除上限額を超えて寄付すると、実質負担が2,000円よりも多くなってしまうので要注意なんです。
手続きにおける失敗例
ふるさと納税は手続きにも注意が必要です。いくつかのケース(給与の年間所収入が2,000万円を超える、副業などの収入が20万円を超える、医療費控除や住宅ローン控除などで確定申告をする)で会社員でも確定申告が必要なので、ワンストップ特例制度が使えません。
寄付後に引っ越しをした場合は?
寄付した年の翌年1月1日までに住所変更があった場合は、1月10日までに寄付先の自治体全てに住所変更の手続きを行います。例えば、2022年の間に寄付をして、2023年1月1日での住所が違うなら手続きが必要です。
ふるさと納税は実質2,000円で様々な返礼品がもらえるお得な制度で、特に楽天ふるさと納税がオススメです。ただ、失敗例もよく聞くので注意が必要です。
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